2018-07-10 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号
それから、二〇一六年十一月の公開ヒアリング、行われていると思いますけれども、パチンコ、パチスロ業界の公益法人である日遊協から、加熱式たばこについて遊技中の使用を可能とすることも選択肢として考えられるのではないか、適切に判断していくことをお願いしたいと、こういう発言があったということを承知しております。この提案も、今回の法案にそのままつながるような提案であります。
それから、二〇一六年十一月の公開ヒアリング、行われていると思いますけれども、パチンコ、パチスロ業界の公益法人である日遊協から、加熱式たばこについて遊技中の使用を可能とすることも選択肢として考えられるのではないか、適切に判断していくことをお願いしたいと、こういう発言があったということを承知しております。この提案も、今回の法案にそのままつながるような提案であります。
日遊協が、風営法は別枠にという要望は多分無理筋だと気づいたのか、要求を見直しているんですね。 三月九日の法案閣議決定直後の三月十五日の日遊協の堀内専務理事の記者会見では、今の案では、パチンコの場合は、飲食店と同じで原則屋内禁煙となる、喫煙専用室を設ければ、そこではたばこが吸えるが、パチンコをしながらたばこは吸えないと説明した。それが多分問題なんでしょうね。
○高橋(千)委員 日遊協は、二〇一六年十一月十六日に、厚労省の受動喫煙防止強化検討チームワーキンググループの公開ヒアリングに参加をして、意見を述べておられます。 この日は、トップバッターは、先ほど大西委員が指摘をされました焼肉協会でありまして、いっそ全面禁煙をと、まず確かにおっしゃっていらっしゃいます。
○参考人(日比野弘和君) プライバシーの問題がございましてなかなか難しい問題でございますけれども、私どもとしては、どういう県に何件あるかということは日遊協及び全日遊連ともう一つございまして、そちらの方には一応公表させていただいておりますが、今のところ具体的にホール名を開示するまでには至っておりません。これはなお検討させていただきたいというふうに考えております。
今、どういうかかわりかと、そういう御質問に対して、私はその当時その籍にはありませんでしたが、平成五年から日遊協の会長職を引き受けておりますが、るる言われるようなそういった趣旨を顧みない関係があって何かはかのことで決まったという報道もありますが、私は少なくともそうではないと申し上げたいと思います。
○西川潔君 日遊協さんでは五月に日本レジャーカードシステムに対しまして「偽造・変造カードに対する今後の対策」という要望書をお出しになっていらっしゃるわけですが、その内容の主なポイントを庄司参考人に、そしてその指摘に対する日比野参考人の御意見をあわせてお伺いしたいと思います。
しかし、それに対して社会党の方々、これは柳執行部を擁護する形で動いたり、あるいは日遊協の設立に関しても非常に不可解な動きを、執拗にいろいろな働きかけをされているということがうかがわれると思うのです。社会党がこういった働きかけをされるならば、まあこれは業界の民主化に関して、民主化といいますか業界の健全化に関してどういう態度を持っておられたのか。